既存ストックの再利用
新築住宅や新築ビルが経済的な影響で総数が減っています。そして、人口が減っていく中で、70年代、80年代、90年代に建てられた建物が、余りだしています。つまり、新築が当たり前だった時代は過去のモノとなり、今は中古の建物をどう再利用していくかが大事な視点となってきました。
リノベーションという考え方・メリット
「改装」や「改修工事」という言葉は、建物の仕上げ部分の変更や設備の更新等を示すことが多いのに対して、「リノベーション」という言葉は、もっと大胆な方法を意味しています。間取りや建物の構造などを良く吟味して、プランの変更も含めて理想の空間を作り出すことを目的にしています。従って、既存の建物の良いところは生かしつつ、悪いところは是正して、まったく新しい空間を生み出すことが可能になります。
対応可能な工事タイプ
・一戸建て住宅のリノベーション
・マンション一戸のリノベーション
・ビル全体のリノベーション
・古家再生
・オフィス・店舗のリノベーション
構造・設備・下地等の補修・再生
構造については、耐震性を再検討し、大地震を想定した補強を施します。設備や下地等も状態を見直して、適宜補修や交換を行います。こうすることによって、建物は新築当時よりもしっかりしたものに生まれ変わり、安心して住まうことのできる建物になります。
予算に合わせたコストコントロール
費用がどれくらいかかるかは、建物の状態によります。外壁や屋根の補修・交換が必要かどうか、あるいは構造補強が必要かどうか、あるいは、下地や仕上げの変更が何処まで必要かどうか。そういった状態を見極めた上で、全体費用を算出し、予算に合わせた工事を行うようにアレンジします。
リノベーション費用の目安
・マンション:30〜50m2:400万円〜800万円
・マンション:50〜90m2:600万円〜1600万円
・一戸建て:80〜120m2:900万円〜1800万円
・部分改修:要詳細見積
(数多くの造作家具や高い仕上げ材を使った高級仕様は、増額になります)
臨機応変な判断、しっかりとした監理体制
既存ビルの状態をきちっと見極めるためにも、工事監理が大切な要素となります。工事前にはわからなかった様々な状況が、工事中に壁や床を解体することによって見えてきます。その都度、コストや性能に影響がでないよう、臨機応変に適切に判断していくことが大切な要素となります。工事業者まかせにしない、しっかりとした監理体制により工事を行います。
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